防火ドア

万が一の時に自動閉鎖。炎の通り道を閉ざして
火災の延焼防止に威力を発揮する"常時開放式防火戸"。

特長

建築物の火災の拡大および延焼を防止し、避難の安全性を確保するために、建築基準法で防火戸の 設置が義務づけられています。"常時開放式防火戸"は防火の構造規定に基づき、電磁レリーズなど で自動的に閉鎖する機構をもたせた信頼性の高い「防火ドア」です。ドアの収納スペースが少ない ときには"折戸"にすることもできます。また、避難路に設置する防火ドアで、扉1枚の大きさが3㎡ を超える場合、建築基準法により"潜戸"(有効開口の幅750×高さ1,800以上)の設置が義務づけ られています。

仕様

表面材

溶融亜鉛めっき鋼板1.6t [さび止め塗装]

力 骨 

溶融亜鉛めっき鋼板2.3t

中 骨 

溶融亜鉛めっき鋼板1.6t

溶融亜鉛めっき鋼板1.6t/2.3t [さび止め塗装]

標準寸法

扉見込

40mm/50mm

枠見込

100mm

標準金物

・オートヒンジまたはフロアヒンジ
・空錠
 (消防ホース引込口)