
Sustainable Development Goals
SDGsとは「Sustainable Development Goals」を略したもので、日本では「持続可能な開発目標」と呼ばれる国際社会共通の目標です。
2015年、国連加盟国193ヵ国全会一致で採択され、2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットで構成されています。
地球上の「誰一人として取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指しています。
2022年度より、新しい中期経営計画「TOYO REBORN 3」がスタートいたしました。この新中期経営計画において策定した、「社会への貢献」、「企業力を磨く」、「変革への挑戦」、「人財の育成」という経営ビジョンのもと、全社一丸となってあらゆることに挑戦し、環境・社会への取り組みをより事業活動と融合させてSDGsの目標達成に貢献し、企業価値の更なる向上に取り組んでまいります。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」を略したもので、日本では「持続可能な開発目標」と呼ばれる国際社会共通の目標です。
2015年、国連加盟国193ヵ国全会一致で採択され、2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットで構成されています。
地球上の「誰一人として取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指しています。
当社主力製品であるシャッター・ドアは、主に社会の防犯、防火、防煙、防水等の役割を担い、お客様の生命はもとより財産を守ることで、安全・安心・快適・感動を提供しています。
環境負荷を減らす取り組みを実施及び支援します。
地域社会と持続的に交流を持ち、持続可能な経済社会へ貢献します。
全従業員に寄り添った取り組みを通じて、職場環境の改善に努めます。
全従業員が各種規範・法令を遵守する体制を整え、公正で健全な企業活動を推進します。
当社の事業活動そのものが、地球環境保全に直接貢献するものであるとの認識のもと、環境負荷を減らす取り組みを実施し、気候変動に影響を及ぼすCO2排出量の削減や省エネルギー化、省資源化に取り組み、脱炭素社会と循環型社会の実現に貢献します。
当社は保有する3つの工場や事務所の照明装置を、省エネルギー効果の高いLED照明への更新に努めています。また、省エネルギー機器等を導入した際に「SDGsリース」を利用し、教育機関などに物件代金の一部を寄付するサステナビリティに配慮した企業活動にも積極的に取り組んでいます。
走行時にCO2を排出しない電気自動車を当社大阪支店、京都支店に導入しました。
今後も温室効果ガスの削減に向け導入を推進しています。
環境負荷の少ない生産設備機械やバッテリー式のフォークリフトへの切り替えを推進し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
当社はCO2排出量削減の取り組みとして、2025年までに2019年度比Scope1+2を30%の削減、2030年度までに46%削減する目標を掲げております。
今後の削減施策について
1.再生可能エネルギー100%由来の「再エネECOプラン」の導入
2.各工場のエアコン更新、照明のLED化
3.電気自動車の導入推進
4.各工場の「低炭素設備」の導入
5.生産設備の「カーボンオフセット付リース」の導入
TSウォータータイト
管理用シャッター
TSベンチタイト
ウルトラワイド
かるかべ(防煙垂壁)
建物内部で生じた煙の移動を防ぐための不燃シート製の垂れ壁です。従来のガラスタイプと違い、地震によるガラスの落下、飛散の2次災害も防止します。オフィスの安全・安心を保ち、知らないところで我々を守る透明な「かべ」です。
当社は、TS役職員行動規範を制定し、コンプライアンス勉強会を継続的に実施するとともに、効果的な内部通報制度の設置やハラスメント指針を制定し、全従業員が各種規範・法令を遵守する体制を整え、公正で健全な企業活動を推進しています。
また、取締役会構成員の持つ多様なバックグラウンドと豊かな経験、優れた見識をもとに、経営の透明性と健全性、多様性や意思決定の質を高めることを目的とし、女性・外国人の取締役を積極的に選任しています。
女性従業員の活躍と女性管理職の増加(15%以上)を目的として、
2022年より女性活躍推進研修を開始しました。