トンネル避難連絡抗ドア

緊急時のスムーズな避難を実現する
「トンネル避難連絡坑ドア TIドア」。

高速道路などのトンネル内は、交通事故が最も多発するところです。しかも、トンネル内は、 密室に近い状態のため、緊急避難対策が重要になってきます。万一、トンネル内で事故が発生 した時、どうすれば人々がスムーズに避難できるか。この課題に取り組み、あらゆる角度から 研究を積み重ね、誕生したのが「トンネル避難連絡坑ドア  TIドア」です。
 “任意停止機能”を備えた独自の “自動閉鎖機能”で、人々のスムーズな避難を実現します。
近年、新東名、新名神高速道路等の大規模高速道路開通に伴い、長大トンネルが増えています。 長大トンネル内での災害対応として、人の避難だけではなく、緊急車両(消防車、救急車等) が対向車線から連絡坑を通り、トンネル内を迂回して災害発生地点に向かえるように設計され ています。全車両用タイプは、緊急時連絡坑の幅8m、 高さ4mの大開口を容易に開放でき、

緊急車両がスムーズに通行できます。トンネル避難連絡坑ドア TIドアは時代のニーズを捉え、 進化し続けます。

人道用

全車両用

人道用

全車両用(通常時) 全車両用(緊急時)