防火シャッター
建物の周りや、建物の中で発生する火災の拡大を防止するために設置する防火性能を有するシャッターです。 |
特長 |
●重量シャッターは、特定防火設備として、設置できます 。 |
●危害防止装置が付いており、建築基準法施行令第112条18項に定められた安全性を確保しています。 |
●納まりやサイズにより、様々なスラットを用意しています。 |
仕様 |
設計範囲 |
C-75型、E-70B型、E-70D型 |
開口幅
1,000~8,000mm 開口高さ 1,000~8,000mm |
C-100型、E-95B型 |
開口幅 ~10,000mm 開口高さ ~9,500mm |
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C-125型 |
開口幅 ~15,000mm 開口高さ ~10,000mm |
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(条件により開口幅、開口高さに制限があります) | ||
スラット形状 |
正巻き C-75型、C-100型、C-125型、E-165型 逆巻き E-70B型、E-70D型、E-95B型 |
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操作方法 |
火災発生時は熱(煙)感知器からの信号を受けて、 自動閉鎖または随時開閉装置の非常スイッチを押すことで閉鎖します。 ・電動式:3点押しボタンスイッチ、リモコン(オプション) ・手動式:ハンドル式、チェーン式(オプション) |
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危害防止装置の適用 |
下記の条件では防火シャッターに危害防止装置が設置できませんのでご注意ください。
・E-165型スラットの場合 ・H-520A開閉機の場合 ・開口高さⒽ 8m超えの場合(Ⓗ 6m超え~Ⓗ 8m範囲は特殊対応となります) |